松村篁雨 まつむらこうう 享保18年(1733年)~文化6年7月17日(1809年8月15日)。武蔵国足立郡下上谷村(埼玉県鴻巣市)生まれの医者。幼名は小十郎、通称は正敏。別号に松蘿堂など。横田柳几に師事。辞世は「道ばたに盆かわらけの破れけり」。 ▶ 松村篁雨の句