今日の俳句★有名句で飲む日本酒



令和4年(2022年)1月20日 木曜日

季語旧暦十二月十八日
二十四節気:大寒(冬)
七十二候:款冬華
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干足袋の日南に氷る寒さかな

「季語」の生みの親として知られる大須賀乙字の最後の句。1920年(大正9年)1月20日に、スペイン風邪をこじらせて亡くなった。享年40。
今日の俳句 有名句

大寒の一戸もかくれなき故郷

二十四節季の大寒は、冬の最後。1月20日頃。掲句は、昭和29年に詠まれた飯田龍太の俳句である。
今日の俳句 有名句

俳句に詠みたい今日の日本酒

いくら季語になっているとはいえ、ビールなんかじゃ俳句は詠めない。俳人は日本酒を飲むべし。こんなにも独創的な主張をしているのだから!!

立春朝搾り
今日の俳句に詠みたい日本酒最も寒い「大寒」が過ぎると春。今年の立春は2月4日。日本酒には、「立春朝搾り」というものがあって、日本名門酒会に加盟する43蔵が、立春の朝に搾った日本酒を、お祓いをしたあと、その日の内に届けて回る。縁起のいい日に縁起のいい酒。「はら立てば酒に温もるあしたかな」

安芸虎|純米大吟醸 雄町
今日の俳句に詠みたい日本酒寅年にぴったりの酒、安芸虎。近年注目されているこの酒は、高知県の日本酒である。ラベルに描かれた虎のように、2022年はどっしりと構えていたいが、きっと大虎になることもあるんだろうな…。新年はこの酒に誓いたい。「笹なきにとらわれずして清き酒」

開運|特別本醸造 祝酒
今日の俳句に詠みたい日本酒受けねらいでつけた名前ではない。郷土とともに発展していくことを願って生まれたのが「開運」なのだ。その旨さも本物で、数々の日本酒コンクールで優秀な成績を収めてきた。特にこの特別本醸造は「開運」の看板を背負う酒で、祝酒ラベルを眺めるだけで、次々と幸運に導く俳句が詠めるだよ!

来福|MELLOW 貴醸酒
今日の俳句に詠みたい日本酒正月を祝うなら、縁起のいい銘の日本酒。「来福」ならば「貴醸酒」がいい。貴醸酒は、日本酒を仕込水の代わりに使う日本酒で、古代酒の製法に近い醸造方法だと考えられている。この「MELLOW」は、全国に名の轟き渡る貴醸酒で、その濃厚な甘みは、どんな正月料理にだってマッチしてしまう。

酒の季語を使って詠む今日の俳句

燗酒|三冬の季語
湯煎で温めた酒のことで、熱燗とも。古くから菊の節句から桃の節句までは酒を温めて飲む期間とされた。温めて風味が増す日本酒を「燗上がり」と言い、生酛造りの純米酒などがこれに相当する。

◆今日の俳句 熱燗や雨ぬれ傘を脇に置き  村山古郷

寒造|晩冬の季語
日本酒は冬に醸造されるものと考えられがちであるが、これは江戸時代からの風習。かつて醸造してすぐ飲まれていた酒は、保存が利くようになると冬場に醸造する政策がとられ、それを「寒造」と呼んだ。

◆今日の俳句 奥深きその情けこそ寒づくり  西山宗因

雪見酒|晩冬の季語
雪を見ながら酒を飲むことを「雪見酒」というが、これは、燗をして飲むことができる日本酒ならではの楽しみ方。景色を愛でながら酒宴を催す古来の文化と、日本酒の特性が結びついたものである。

◆今日の俳句 雪見酒一とくちふくむほがひかな  飯田蛇笏

そのほかにもあるぞ 冬場の酒の季語
「鰭酒」は魚の鰭を炙って燗酒に入れたもの。おでんとともに飲む酒、あるいは出汁で割った「おでん酒」も冬の季語。奈良特産の「霰酒」は、酒のなかに麹を浮かせたもの。「玉子酒」は風邪予防に用いられる。新年には、無病息災を願って飲む「屠蘇」や、「年酒」もある。

今日の俳句御当地俳句
 都道府県別俳句と郷土の季語

今日の俳句寿司ネタ俳句
 俳句に詠める寿司メニュー

今日の俳句俳句動物園
 俳句と季語になった動物たち