しばらくは花の上なる月夜かな
元禄4年(1691年)春の松尾芭蕉の句。月夜を満月のことだと考えると、4月13日の句だと考えられる。江戸の桜も散り始め、過ぎ行く春への惜別の念もこもっているのだろう。⇒ 今日の俳句 有名句
わがきぬにふしみの桃の雫せよ
松尾芭蕉 の紀行文「野ざらし紀行」に、「伏見西岸寺任口上人に逢て」の前書きとともに掲載された句。貞享2年(1685年)、41歳の芭蕉は、俳人でもあった80歳の任口上人を訪ねた。翌年4月13日(旧暦)に、任口上人は亡くなっている。⇒ 今日の俳句 有名句
便所より青空見えて啄木忌
4月13日は啄木忌。掲句は、「昭和の啄木」と呼ばれた寺山修司の俳句。1953年、「蛍雪時代」に発表されたもの。⇒ 今日の俳句 有名句
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旧暦二月二十六日二十四節気:清明(春)七十二候:鴻雁北




