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インターネット歳時記で俳句に挑戦 今月の季語(4月・5月)

歳時記とは四季の移り変わりは、緊急事態宣言にも動じない。花を咲かせようとしている山を遠望しては、ため息ばかりついている…

チューリップ桜草長閑陽炎子猫春の虹 (4月中旬:春の季語)
躑躅穀雨遅日若鮎風光る風車 (4月下旬:春の季語)
初鰹卯の花新茶鯉幟風薫る (5月上旬:夏の季語)

俳句で飲む酒|桃の滴(松本酒造:京都市伏見区)

人気の「澤屋まつもと」シリーズを醸造する松本酒造に、松尾芭蕉に因んだ日本酒がある。1685年春に、伏見西岸寺の任口上人を訪ねて詠んだ「わがきぬにふしみの桃の雫せよ」に因んで醸し出された日本酒である。五百万石の純米大吟醸、山田錦の特別純米酒などいくつかの種類があり、冷で良し燗で良しの、年中通じて楽しめる日本酒である。



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インターネット歳時記でたどる今月の有名俳句

井戸端の桜あぶなし酒の酔

元禄の四俳女と呼ばれる菊后亭秋色が、13歳の時に上野の桜を見て詠んだ句。今で言うならば、この句は標語のようなもの。ソメイヨシノに2週間遅れて咲く「秋色桜」が清水観音堂の裏手にあり、その下に句碑が建っている。

春や昔十五万石の城下哉

正岡子規が、故郷である松山を詠んだ有名句。穏やかな春を詠んだこの俳句の裏側には、子規が目をかけていた従兄弟の死がある。


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旅の歳時記|上野公園(東京都)

歳時記とは東京随一の桜の名所、上野公園。昨年に続き今年も、コロナの影響で、花見には飲食の禁止など様々な制限が設けられる。例年に比べ開花も早くなりそうで、終息しないコロナ禍のなか、恨めしいばかり。清水観音堂横には俳諧師の名を刻む「秋色桜」があるが、ソメイヨシノから半月遅れで咲くこの花の見ごろには、なんとか収まっていて欲しい。
かつては短冊に書かれた「井戸ばたの桜あぶなし酒の酔」の句が深酒を警告したというが、秋色桜の横に建つこの句の句碑が、三密の警告にならない日が来ることを願う。

⇒ 上野恩賜公園

URANARI TIMES (俳句のニュース)

読売文学賞

読売新聞社は2月1日、第72回読売文学賞を発表。詩歌俳句部門では池田澄子氏が、句集「此処」で受賞した。

俳人協会賞

公益社団法人俳人協会は1月23日、第60回俳人協会賞に野中亮介氏の「つむぎうた」、第44回俳人協会新人賞に安里琉太氏の「式日」と篠崎央子氏の「火の貌」、第35回俳人協会評論賞に井上弘美氏の「読む力」と南うみを氏の「神蔵器の俳句世界」を選出した。

毎日俳壇賞

2020年12月28日、毎日新聞社は毎日俳壇賞2020を発表。最優秀賞に神戸市の橋口正子氏「揚雲雀声まつすぐに落としけり」。

山口誓子の短冊発見

2021年1月、1932年に山口誓子が山陰を訪れた時の短冊が発見されたと発表された。「畑打や池田の鯉を手捕ったり」など。

山頭火没後80年

2020年12月、種田山頭火が没して80年が過ぎ、春陽堂書店は「新編山頭火全集」「漫画山頭火」を刊行。

おくやみ

【小沢信男氏】2021年3月3日。新日本文学会に所属。「裸の大将一代記」で知られる作家。
【青柳志解樹氏】2021年2月14日。「山暦」創刊主宰。俳人協会顧問などを歴任。
【浜田しげる氏】2021年1月21日。俳人協会青森県支部事務局長。「青嶺俳句会」同人。
【有馬朗人氏】2020年12月7日。天為主宰。東京大学総長などを務め、文部大臣や科学技術庁長官も務めた。文化功労者、文化勲章、毎日芸術賞、蛇笏賞などを受賞。
【加藤瑠璃子氏】2020年11月4日。寒雷の編集長、現代俳句協会顧問などを歴任。
【黛執氏】2020年10月21日。春野創刊・名誉主宰。黛まどか氏の父。

おすすめの歳時記はこれだ!

【おすすめの歳時記1】山本健吉基本季語五〇〇選
末成歳時記は、どのような環境においても実用に耐え得るとは思うが、俳句の権威・山本健吉氏の「基本季語五〇〇選」があれば鬼に金棒。基本は500季語に抑えながらも、派生季語も一覧することができ、それらを合わせると数千に及ぶボリューム。個々の季語の背景への言及も詳細かつ的確で、歳時記とは何かというものを強く教えてくれる歳時記となっている。

【おすすめの歳時記2】早引き俳句季語辞典
国文学者でもある復本一郎氏によって編集された「早引き俳句季語辞典」は、フィールドで活躍する。文庫本サイズの携帯しやすい歳時記で、例えば「風」ならば、季節ごとにその風の名前が一覧表示されている。末成歳時記では十分にカバーできていないところを、きれいに補ってくれる歳時記である。

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