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歳時記とは季節を身近に感じるツール

歳時記とは、季語を分かりやすく分類した季寄せ。歳時記とは、インターネットでより簡単便利になるもの。末成歳時記は、俳句を身近にするインターネット歳時記として、日々情報更新中。一覧できる現在のインデックス数は約2500。⇒ 季語検索スタート

末成歳時記で俳句に挑戦 今月の季語

紅粉の花朝焼夏の蝶蛞蝓夏草 (7月上旬:夏の季語)
甲虫夏の空夏衣ビール風鈴 (7月中旬:夏の季語)
合歓の花青田夏休み捕虫網睡蓮 (7月下旬:夏の季語)

旅の歳時記|三囲神社(東京都)

歳時記とは天災は、いつの時代もやってくる。近年は豪雨にやられっぱなしであるが、日照りに悩まされた年もある。元禄6年6月28日(1693年7月30日)には、三囲神社で雨乞いが行われたという記録があり、それに偶然出くわした其角が「夕立や田を見めぐりの神ならば」と詠むと、本当に雨が降り出したという話が伝わっている。隅田川沿いの三囲神社は、三井家の守護社として知られており、近年では、商売繁盛の御利益があるパワースポットとして人気が高い。境内には、掲句の大きな句碑も残されている。

⇒ 三井広報委員会ホームページ

旅の歳時記|毛越寺(岩手県)

歳時記とは元禄2年5月13日(1689年6月29日)、奥の細道の旅で奥州平泉に着いた松尾芭蕉は、源義経の居館「高館」に昇って、自害した義経のことを思いながら「夏草や兵どもが夢のあと」と詠んだ。毛越寺は、そこから1㎞ほど北東にある天台宗別格本山で、義経の側についた奥州藤原氏第3代秀衡が再興。頼朝に討たれたあと炎上してしまったものの、伊達藩により再建され、世界遺産になっている。広い境内の一角に、芭蕉真蹟の句碑がある。

⇒ 天台宗別格本山毛越寺ホームページ

旅の歳時記|石鎚山(愛媛県)

歳時記とは西日本の最高峰である石鎚山は、万葉集に「伊予の高嶺」と謳われ、修験道で名高い。例年、7月1日から10日の山開きの期間には、白衣をまとった導者が列をなし、法螺の音で賑やかになる。残念ながら今年は縮小されてはいるが、それでも神事がはじまった。神事が終われば、山は鳥の楽園となり、高山植物のなかに美しい歌声を聞くことができる。昭和12年の富安風生に、「石鎚も南瓜の花も大いなり」の俳句がある。

⇒ 石鎚神社ホームページ

末成歳時記ニュース

センバツ!全国高校生即吟俳句選手権

現代俳句協会は、「センバツ!全国高校生即吟俳句選手権」を8月9日に開催することを発表した。俳句甲子園全国大会が投句審査になったことを受け、それに代わる場を提供するもの。

俳句甲子園全国大会の開催方針決定

8月に開催される予定だった俳句甲子園全国大会は、コロナの影響で投句審査のみ実施する。28校32チームが参加する。

おくやみ

【鍵和田秞子氏】2020年6月11日。未来図創刊主宰、第22代鴫立庵庵主、俳人協会常務理事などを歴任。第一回俳人協会新人賞、俳人協会賞、毎日芸術賞、詩歌文学館賞。
【後藤比奈夫氏】2020年6月5日。諷詠主宰、俳人協会顧問などを歴任。蛇笏賞、山本健吉賞。103歳。
【伊藤敬子氏】2020年6月5日。笹創刊主宰。

おすすめの歳時記はこれだ!

【おすすめの歳時記1】山本健吉基本季語五〇〇選
末成歳時記は、どのような環境においても実用に耐え得るとは思うが、俳句の権威・山本健吉氏の「基本季語五〇〇選」があれば鬼に金棒。基本は500季語に抑えながらも、派生季語も一覧することができ、それらを合わせると数千に及ぶボリューム。個々の季語の背景への言及も詳細かつ的確で、歳時記とは何かというものを強く教えてくれる歳時記となっている。

【おすすめの歳時記2】早引き俳句季語辞典
国文学者でもある復本一郎氏によって編集された「早引き俳句季語辞典」は、フィールドで活躍する。文庫本サイズの携帯しやすい歳時記で、例えば「風」ならば、季節ごとにその風の名前が一覧表示されている。末成歳時記では十分にカバーできていないところを、きれいに補ってくれる歳時記である。

花の歳時記|蓮

7月を代表する花である。仏教との関りが深く、その花は梵天の座とされ、「泥中の蓮」の言葉もある。このところ、その「泥中の蓮」と目される人物を描いた評伝「宿無し弘文 スティーブ・ジョブズの禅僧」が注目を集めている。これは、破天荒な禅僧であり、あのジョブズが師と仰いだ乙川弘文を描いたものである。この人物を知れば知るほど、江戸時代の俳人たちが目指した境地が見えてくるような気がする。

⇒ 宿無し弘文 スティーブ・ジョブズの禅僧

花の歳時記|梔子の花

歳時記とは梔子の花が薫る季節は、むかしの歌をリフレイン。ひとりが寂しくなってくる。
梔子の語源は、秋になって実が熟しても、その先端が割れないところにある。原産地は日本を含む東アジアで、静岡以西に自生する。熊本の立田山には、八重咲きの「タツダヤマヤエクチナシ」が自生し、今年は発見100年の記念の年。実生によって繁殖を重ねてきた希少種は、かつて絶滅の危機にあったが、現在では保護活動が進んでいる。

⇒ 熊本日日新聞

歳時記とは俳句関連施設
全国の俳句資料館や記念館を都道府県別に分類

歳時記とは去来抄
芭蕉研究には欠かせない去来抄の原文

歳時記とは猫の歳時記
季語にもなった猫と猫の俳句たち

歳時記とは俳人のシニザマ
姉妹ブログにて俳人の生き様とシニザマ

歳時記とは何か歳時記とは何か