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今月の俳句|10月の有名句

菊の香や奈良には古き仏たち

元禄7年9月9日(1694年10月27日)に詠まれた松尾芭蕉の句。没する約一か月前、故郷の伊賀から、揉め事仲裁のために大坂に向かった時の途中吟。 ⇒ この俳句の説明ページ

柿主や梢はちかきあらし山

猿蓑(1691年)に載る向井去来の句。庭の柿を売ることになっていたが、商人が訪れた前の晩に、風で全て落果してしまったことが詠まれている。これをもとに、自らの庵を「落柿舎」とした。 ⇒ この俳句の説明ページ

柿くへば鐘が鳴るなり法隆寺

10月26日に詠まれたとされる正岡子規の俳句で、あまりにも有名であるために、この日は「柿の日」にもなった。療養後の帰京の途上、奈良に立ち寄っている ⇒ この俳句の説明ページ

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