ゆく水や何にとどまるのりの味
蕉門十哲第一の門弟・宝井其角の代表句。鴨長明の方丈記「行く川のながれは絶へずして~」を下地にしている。宝永4年2月30日(1707年4月2日)に其角は亡くなっている。⇒ 今日の俳句 有名句
鶯の暁寒しきりぎりす
松尾芭蕉の一番弟子・宝井其角の辞世。宝永4年2月30日(1707年4月2日)に亡くなるが、死の7日前に詠まれた。「江戸座」を開き「洒落風俳諧」を広めたが、15歳から飲み始めたという酒が祟った。⇒ 今日の俳句 有名句
蕉門十哲第一の門弟・宝井其角の代表句。鴨長明の方丈記「行く川のながれは絶へずして~」を下地にしている。宝永4年2月30日(1707年4月2日)に其角は亡くなっている。⇒ 今日の俳句 有名句
松尾芭蕉の一番弟子・宝井其角の辞世。宝永4年2月30日(1707年4月2日)に亡くなるが、死の7日前に詠まれた。「江戸座」を開き「洒落風俳諧」を広めたが、15歳から飲み始めたという酒が祟った。⇒ 今日の俳句 有名句