草の戸も住替る代ぞひなの家
松尾芭蕉が、「おくのほそ道」に旅立つ前に詠んだ句。「おくのほそ道」は1689年(元禄2年)3月27日(新暦5月16日)から9月6日(新暦10月18日)までの紀行文である。人に譲った深川芭蕉庵で雛祭りが行われている様子に、無常を感じている。⇒ 今日の俳句 有名句
雛飾りつゝふと命惜しきかな
3月3日は雛祭りであるとともに、立子忌でもある。高浜虚子の次女で父をしのぐとも言われた天才・星野立子は、1984年(昭和59年)3月3日に亡くなった。50歳を目前にして詠んだ「雛飾りつゝふと命惜しきかな」の句碑が、墓所である鎌倉の寿福寺に建てられている。⇒ 今日の俳句 有名句
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旧暦一月十五日二十四節気:雨水(春)七十二候:草木萌動




