俳句

河井継之助

かわいつぎのすけ

幕末最後のサムライ

文政10年1月1日(1827年1月27日)~慶応4年8月16日(1868年10月1日)。越後国長岡藩(新潟県長岡市)の郡奉行の家に生まれた。諱は秋義、号は蒼龍窟。
慶応4年、長岡藩の家老となり新政府軍と対峙、北越戦争に臨む。長岡城を奪還するも、左膝に流れ弾を受け、会津へ落ちのびようとする中、八十里峠で「八十里腰抜け武士の越す峠」と詠む。結局破傷風となり、会津若松の手前の塩沢村で死去。

▶ 河井継之助の句

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