俳人検索結果



土生重次

樟脳が袋に痩せて雛飾る 季
夏深し嶺々は雲掲げ合ひ 季
滝行者かくしどころは打たさざる 季
死してなほ兜のおもき兜虫 季
祝辞みな天高く馬肥ゆるなり 季
西鶴忌きつねうどんに揚げ一まい 季
銀杏落葉一枚咬みて酒場の扉 季
機首立てしより全翼に初茜 季
初鏡一畳で足る妻の城 季