横田柳几

よこたりゅうき

享保元年(1716年)~天明8年2月9日(1788年3月5日)。鴻巣宿石橋町(埼玉県鴻巣市)の酒造に生まれる。本名は横田盛英(八代目)、通称は三九郎。別号に布袋庵など。中川乙由・佐久間柳居に師事。
芭蕉70年忌に仲間と詠んだ千句を集め、死の前年、勝願寺(埼玉県鴻巣市)に芭蕉忌千句塚を建立。辞世は「老いらくの寝こころもよく春の雨」。

▶ 横田柳几の俳句

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