俳人検索結果 綾部仁喜 ●わらはべの両足に水ぬるみけり 季たらちねの母が溶けゆく春氷 季かく暑き日を西鶴は死にたるか 季軍艦を陸に封じて雲の峰 季新米の袋の口をのぞきけり 季天よりも地のよく晴れて唐辛子 季かたくりの花の韋駄天走りかな 季いつまでもいつも八月十五日 季1 | 都道府県別俳人一覧