俳人検索結果 寺山修司 ●わが声もまじりて卒業歌は高し 季便所より青空見えて啄木忌 季葱坊主どこをふり向きても故郷 季西日はじきかえして機罐車が退る 季他郷にてのびし髭剃る桜桃忌 季流すべき流燈われの胸照らす 季林檎の木ゆさぶりやまず逢いたきとき 季目つむりていても吾を統ぶ五月の鷹 季船去って鱈場の雨の粗く降る 季1 | 都道府県別俳人一覧