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馬場移公子 

日をかけて咲く片栗の蔭の花 
嘆くたび鶏頭いろを深めたる 
寒雲の燃え尽しては峡を出づ 
冬山に記憶の果を堰かれけり 
冬桜空の碧さとかかはらず 
いなびかり生涯峡を出ず住むか 
洗ひやる子の細首や宵祭