俳句例句(季語から) 柿 click ⇒ ≪解説≫柿くへば鐘が鳴るなり法隆寺 正岡子規●柿色の日本の日暮柿食へば 加藤楸邨柿を剥く山道たどるごとく剥く きくちつねこ里古りて柿の木持たぬ家もなし 松尾芭蕉駄菓子売る茶店の門の柿青し 正岡子規柿落ちて犬吠ゆる奈良の横町かな 正岡子規柿主や梢はちかきあらし山 向井去来(猿蓑)●柿くふや道灌山の婆が茶屋 正岡子規1 | ▶ 季語検索