小杉一笑

こすぎいっしょう

元禄期の加賀を代表する俳人

承応2年(1653年)~元禄元年(1688年)12月6日。加賀国金沢(石川県金沢市)出身の茶商。名は小杉味頼、通称は茶屋新七。はじめ貞門、次いで談林の門を叩き、最終的に松尾芭蕉に傾倒する。

芭蕉は「おくの細道」の旅でその死を知り、元禄2年7月22日、金沢で一笑の兄の開催した追善句会に参加。「塚も動け我泣声は秋の風」を詠んだ。一笑は、芭蕉の訪問を心待ちにしながら死んでいったという。辞世は「心から雪うつくしや西の雲」。

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