俳人検索結果 尾崎放哉 ●酒のまぬ身は葛水のつめたさよ 季咳をしても一人 季乞食に話しかける我となつて草もゆ 季墓石洗ひあげて扇子つかつてゐる 季二人よつて狐がばかす話をしてる 季節分の豆をだまつてたべて居る 季こんなよい月を一人で見て寝る 季1 | 都道府県別俳人一覧