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嶋田青峰 ●

日輪は筏にそゝぎ牡蠣育つ 季
秋晴れや海のほとりにかえりけり 季
わが影や冬の夜道を面伏せて 季
朝寒のこの道を行くつとめ哉 季
たゞ蟻の為すまゝに蝶の衰へる 季
風邪人に玻璃戸の日影移りゆく 季