俳句

季語|夏酒(なつざけ)

三夏の季語 夏酒

夏酒特定の種類の酒を指すのではなく、夏に飲む酒を「夏酒」と呼ぶ。夏の季語になる「酒」には、焼酎ビール甘酒蝮酒冷酒煮酒などがある。
近年では、夏の日本酒の販促のために「夏酒」という、夏でもスッキリ飲める日本酒のカテゴリーが生まれている。

【夏酒の俳句】

夏酒やわれと乗りこむ火の車  立花北枝



七ロ万(ななろまん)純米大吟醸 1回火入れ720ml【福島は南会津の銘酒!もち米四段仕込
2000円(税込/送料別)
カード利用可・海外配送不可・翌日配送不可
ロ万シリーズの夏酒!
【酒専門店 知多繁 楽天市場店】

ワイングラスでおいしい日本酒アワード2021最高金賞【クール便でお届け】越の誉 大吟醸
2035円(税込/送料別)
カード利用可・海外配送可能・翌日配送不可
ワイングラスでおいしい日本酒アワード2021 プレミアム大吟醸部門最高金賞 価格以上の
【越後銘門酒会 新潟県の酒とグルメ】

月不見の池夏純吟氷点生貯蔵酒720ml【新潟県 猪俣酒造】【夏酒】【クール便推奨】
2035円(税込/送料別)
カード利用可・海外配送不可・翌日配送不可
涼風を思わせる逸品!夏の純米吟醸酒!
【酒のアライ 楽天市場店】

【日本酒】貴 夏にごり 容量720ml 永山本家酒造場 山口県 たか 当店大人気 お歳
2057円(税込/送料別)
カード利用可・海外配送不可・翌日配送不可
貴の夏の大人気!しゅわしゅわ夏にごり!!
【やなぎ屋酒店】

夏酒 [季節限定] 越乃白雁 夏始 生貯蔵 1800ml (6本まで同一送料) | 清酒 日本酒 冷酒 新
2068円(税込/送料別)
カード利用可・海外配送不可・翌日配送不可
[なか取りの生貯蔵酒 吟醸酒並み60%磨] 越乃白雁 夏始 生貯蔵 -
【酒のすぎた 楽天市場店】

飛良泉 山廃純米大吟醸 マル飛 別誂 720ml[秋田県]ギフト 御中元 お中元 夏酒
2090円(税込/送料別)
カード利用可・海外配送不可・翌日配送不可
「マル飛」シリーズ唯一の純米大吟醸
【地酒のリエゾン 楽天市場店】

日本酒 越の誉 雪中貯蔵純米吟醸酒720ml 原酒造 日本酒 夏酒 冷酒 季節限定酒 夏酒 冷酒 母
2178円(税込/送料別)
カード利用可・海外配送可能・翌日配送不可
雪国・新潟ならではのお酒 雪中貯蔵酒 ギフト プレゼント 贈答 贈り物 おすすめ お中元
【越後銘門酒会 新潟県の酒とグルメ】

夏の赤鹿毛 20度 1.8L/ 宮崎県 柳田酒造【 1665 】【 麦焼酎 】【 お中元 贈り物 ギフト プレ
2200円(税込/送料別)
カード利用可・海外配送可能・翌日配送不可
赤かげ むぎ焼酎 夏季限定 夏酒 可愛いラベル 映えるラベル 人気銘柄 本格焼酎
【酒の番人 ヤマカワ】

江戸開城 純米吟醸原酒 夏酒 720ml 東京都 東京港醸造 日本酒 クール便 あす楽 お酒 お中元
2200円(税込/送料別)
カード利用可・海外配送不可・翌日配送不可
お中元 ギフト 季節限定
【酒楽SHOP】

七ロ万 ( ななろまん ) 純米大吟醸 720ml / 福島県 花泉酒造【 7794 】【 日本酒 】【 要冷
2200円(税込/送料別)
カード利用可・海外配送不可・翌日配送不可
夏酒 夏限定 人気の日本酒 ロマン ろまん 会津 もち米四段仕込み 五百万石 ヒメノモチ 福
【酒の番人 ヤマカワ】

甲子 純米吟醸 アップル720ml【千葉県 飯沼本家】【クール便発送】【数量限定】【夏
2200円(税込/送料別)
カード利用可・海外配送不可・翌日配送不可
瑞々しいリンゴの様な爽やかさ!甘酸っぱい清涼感のある夏の限定酒
【酒のアライ 楽天市場店】

五橋 ride?WHITE 白糀46純米大吟醸720ml【山口県 酒井酒造】【クール便発送】【数量限定
2310円(税込/送料別)
カード利用可・海外配送不可・翌日配送不可
白麹を使用した純米大吟醸。
【酒のアライ 楽天市場店】

楯の川酒造 楯野川 爽流(そうりゅう) 純米大吟醸 720ml
2365円(税込/送料別)
カード利用可・海外配送不可・翌日配送不可
【山形県内限定販売品】ラムネのように爽快な夏酒!
【山形の地酒処国井酒店】

季語|煮酒(にざけ)

三夏の季語 煮酒

酒煮る(さけにる)

煮酒の俳句と季語日本酒の多くは、流通のために火入れして殺菌する。現在の日本酒は、年間を通じて仕込みを行う四季醸造が主流となりつつあるが、寒造りと呼ばれる仕込み方法では、冬場に仕込みを行う。あるいは春造りといって、立春を過ぎた頃に仕込み始めるものがある。そのような日本酒は夏場に火入れを行うが、そのことを「煮酒」と言って夏の季語となった。
俳諧歳時記栞草では四月項に分類され、「東医宝鑑」(李氏朝鮮時代の医書)の引用で「煮酒は、味ひ殊に佳也。夏月のむに宜し、云々」とあり、続けて「是本邦の煮酒に似たる名目を挙ぐる也。本邦にては、夏日、酒の気味を失はざる為に、煮酒の法を用ふ。京師にて是を酒煮と称し、此日酒肆、親き疎きをえらばず、価をとらず、恣に酒をのましむ。是を酒煮の祝といふとぞ」とある。

現在の日本酒の多くは、発酵を停止し品質を一定にする目的と、腐敗防止の目的で火入れが行われる。火入れの季節性は焼失しつつあるが、貯蔵前と出荷前の2度火入れが行われることが普通である。
ただ、火入れを全く行わない日本酒もあり、これを生酒という。また、貯蔵前に1度だけ火入れを行った日本酒を「生詰」、出荷前に1度だけ火入れを行った日本酒を「生貯蔵」という。
因みに、秋に出荷される「ひやおろし」は、冬にしぼった日本酒を火入れして貯蔵し、夏のあいだ熟成させてそのまま出荷するもの。現在の日本酒には「夏酒」と呼ばれるものもあるが、これは夏場に美味しく飲める日本酒のことで、はっきりとした定義はない。

【煮酒の俳句】

四ツ辻に残月かゝる煮酒哉  与謝蕪村

季語検索を簡単に 季語検索を簡単に 季語検索を簡単に 季語検索を簡単に