俳句

季語|揚花火(あげはなび)

初秋の季語 揚花火

揚花火の俳句と季語「打ち上げ花火」の略。現代では夏の風物詩として定着しているが、盆の鎮魂や秋祭りの奉納として打ち上げられ、秋の季語として扱う場合もある。俳諧歳時記栞草では秋之部に分類され、和漢三才図絵の引用で「熢燧(のろし)に代ふべきもの」としている。

▶ 関連季語 花火(夏)

【揚花火の俳句】

揚花火二階灯してすぐ消して  長谷川かな女

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