季語|春の水(はるのみず)

三春の季語 春の水

春水(しゅんすい)水温む(みずぬるむ)春の川(はるのかわ)・水の春(みずのはる)

春の水の俳句と季語川や池や水田の水。雪どけや春雨で水かさは増し、次第に温み、命を育む。海水に対して「春の水」を用いることはない。

「水」は、「満つ」からきているという説がある。古事記における水の神・弥都波能売(ミツハノメ)は、火神・迦具土(カグツチ)を生んで陰部を火傷した伊耶那美(イザナミ)の、尿が化成したとある。

【春の水の俳句】

春の水山なき国を流れけり  与謝蕪村

 インターネット歳時記