俳句

季語|梅雨茸(つゆたけ・つゆだけ)

仲夏の季語 梅雨茸

梅雨茸「梅雨茸」という種類のキノコがあるということではなく、梅雨の時期に見られるキノコの総称である。キノコとは、カビと同じ糸状菌がつくる子実体や担子器果をいう。キノコは湿気を好むため、梅雨時には目にすることが多く、タマゴタケやテングタケなどが見られる。

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【梅雨茸の俳句】

梅雨茸の育つ暗さに踏入りて  稲畑汀子

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