季語|短日(たんじつ) 三冬の季語 短日 日短(ひみじか) 日没が早くなるに従い、昼の時間が短く感じられる冬。冬至を境に、昼の時間は次第に長くなってくるものの、東京では1月下旬になってようやく、日没時間が17時をまわる。 春は日永、夏は短夜、秋は夜長の季語がそれぞれにある。 【短日の俳句】 妻よ我が短日の頬燃ゆるかな 石田波郷