俳句

季語|立冬(りっとう)

初冬の季語 立冬

冬に入る(ふゆにいる)今朝の冬(けさのふゆ)冬来る(ふゆきたる)冬立つ(ふゆたつ)

立冬の俳句と季語二十四節気の第19で、この日から立春の前日までが冬となる。立冬日は、11月7日頃となる。
立冬の期間の七十二候は、山茶始開(つばきはじめてひらく)・地始凍(ちはじめてこおる)・金盞香(きんせんかさく)。
中国では、立冬に餃子を食べて、寒い冬に備えるという。立冬の日の朝を、感慨を込めて「今朝の冬」という。

【立冬の俳句】

立冬や窓に始まる雨の音  岩田由美

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