ホトトギスを支えた高浜虚子の実子
たかはまとしお
1900年12月16日~1979年10月26日。東京市神田区(千代田区)出身。高浜虚子を父とする。長女は坊城中子、次女は稲畑汀子。虚子からホトトギス主宰を継承した。
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1900年 | 明治33年 | 12月16日、東京市神田区猿楽町に虚子・いと夫妻の長男として生まれる。(*1) |
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1916年 | 大正5年 | 開成中学校から小樽高等商業学校(小樽商科大学)に進む。 |
1924年 | 大正13年 | 旭シルクに入社。 |
1928年 | 昭和3年 | 長女中子生まれる。 |
1931年 | 昭和6年 | 次女汀子生まれる。 |
1933年 | 昭和6年 | 三女朋子生まれる。 |
1935年 | 昭和10年 | 転勤で、横浜から芦屋に転居。 |
1936年 | 昭和11年 | 長男初也が生まれる。 |
1938年 | 昭和13年 | 俳誌「俳諧」を創刊し主宰となる。 |
1939年 | 昭和14年 | 旭シルク退社。 |
1944年 | 昭和19年 | 「俳諧」を「ホトトギス」に移す。 |
1946年 | 昭和21年 | 「俳諧手引」刊行。 |
1951年 | 昭和26年 | ホトトギス雑詠選者となる。 |
1957年 | 昭和32年 | 「年尾句集」刊行。 |
1959年 | 昭和34年 | 朝日俳壇選者となる。虚子よりホトトギス主宰を継承。 |
1979年 | 昭和54年 | 10月26日死去。78歳。 |
*1 | 年尾は、正岡子規がつけた本名。俳句は、虚子の指導を受け、13歳でホトトギスに投句。 |
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