俳句

季語|犬ふぐり(いぬふぐり)

初春の季語 犬ふぐり

いぬのふぐり・ひょうたんぐさ・おおいぬのふぐり

犬ふぐりの俳句と季語オオバコ科クワガタソウ属。3月から5月、淡いピンク色をした小花をつける。現在は、明治初年に入ってきたと見られる外来種のオオイヌノフグリが優勢で、イヌノフグリは絶滅危惧II類に指定されている。
イヌノフグリの名前は、果実の形状が雄犬の陰嚢に似ていることに由来するが、オオイヌノフグリの果実は形状を異にする。

【犬ふぐりの俳句】

犬ふぐりさみしき数をふやしけり  稲富義明

▶ 春の季語になった花 見頃と名所

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