季語|冬没日(ふゆいりひ) 三冬の季語 冬没日 冬の暮(ふゆのくれ) 冬の日の夕方は日没も早いが、冬至が一番日没時間が早いのではない。12月上旬から中旬にかけて、東京では16時30分頃に日が沈む。大阪ではそれより約20分遅く、福岡では東京より約40分遅い。 【冬没日の俳句】 冬の暮ころべばころぶ影法師 秋岡朝子