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今月の俳句|9月の有名句
むざんやな甲の下のきりぎりす
奥の細道の、松尾芭蕉の句。元禄2年7月25日(1689年9月8日)に加賀国小松の多田八幡に詣でて、斎藤実盛の甲冑を見て詠まれた。 ⇒ この俳句の説明ページ
秋風やむしりたがりし赤い花
「さと女卅五日墓」の前書がある小林一茶の文政2年(1819年)の句。新暦にすると9月15日に詠まれた句か。最愛の娘を失った悲しみが滲み出ている。 ⇒ この俳句の説明ページ
をととひのへちまの水も取らざりき
1902年9月19日に亡くなった正岡子規の辞世。亡くなる前日、この俳句を含む三句を書き付けた直後、昏睡状態に陥った。病床に伏して5年が経過していた。 ⇒ この俳句の説明ページ
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