俳人検索結果 三村純也 ●余呉の湖余寒の紺をたたへたる 季蜃気楼将棋倒しに消えにけり 季活けられてゑのころ草の恥づかしさう 季初雪にして一尺になることも 季芭蕉忌や今も難所の親不知 季糶られゆく鮟鱇どれも口あけて 季そつぽ向く鹿とカメラに収まりぬ 季1 | 都道府県別俳人一覧