俳句例句(季語から)



鹿 

月の鹿草あをあをと行き違ふ  桂樟蹊子
起きさまにまそつと長し鹿の足  土田杜若
さびしさや尻から見たる鹿の形  奈越江木導
芋の葉をごそつかせ去る鹿ならむ  夏目漱石
びいと啼く尻声悲し夜の鹿  松尾芭蕉
今駆ける鹿の見られし三笠山  池内たけし
鹿啼てはゝその木末あれにけり  与謝蕪村
がりがりとこする音して鹿のゐる  岸本尚毅
そつぽ向く鹿とカメラに収まりぬ  三村純也
鹿なりといふふたこゑを皆聞きぬ  瀧春一

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