俳人検索結果 友岡子郷 ●晩春や草被せ火を消さんとす 季夜の秋のさしさはりなき薬とぞ 季冬田つづきに磊落の家ひとつ 季初凪や詩碑に青き藻つきしまま 季農よりも漁のさみしさや年の酒 季濤こだま実朝忌まだ先の日ぞ 季跳箱の突き手一瞬冬が来る 季青饅や家路の果に家はあり 季1 | 都道府県別俳人一覧