各務支考 ●
涼風や新酒をおもふ蔵の窓 季叱られて次の間へ出る寒さかな 季起こされて起きて物うし萩の花 季しかられて次の間へ出る寒さかな 季馬の耳すぼめて寒し梨子の花 季霜をかぬ三笠のかげや神の菊 季狐とはおもはじ君を花すゝき 季籠らばや百日紅の散る日まで 季初月や兎に臼の作りかけ 季
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