俳句

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後藤夜半 

つく息のわづかにおくれ滴れり 
くちなしの花びら汚れ夕間暮 
消息のつたはりしごと一葉落つ 
短日の灯をともす間の筆を措く 
狐火に河内の国のくらさかな 
大阪の冬の灯ともる頃へ出る 
滝の上に水現れて落ちにけり  (翠黛)
探梅のこころもとなき人数かな 
蛇嫌ひなりし学僧わがあとに 
舌うちし温め酒の名は問はず 
夕顔に眉つくりたる蛾の遊ぶ 
底紅の咲く隣にもまなむすめ 
てのひらにのせてくださる柏餅 
忍冬の花折りもちてほの暗し 
国栖人の面をこがす夜振かな 
山茱萸の花完結のなく続く 

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