俳句例句(季語から) 朧 click ⇒ ≪解説≫山牛蒡煎じて飲めば朧かな 吉本伊智朗一塊の朧の闇や二月堂 中岡毅雄野宮の朧へ憑かれゆくごとし 松村武雄辛崎の松は花より朧にて 松尾芭蕉(野ざらし紀行)●窓あけて猫呼ぶ聲の朧かな 久保より江船人の應と答へし朧かな 大谷句仏1 | ▶ 季語検索