俳句例句(季語から)



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山牛蒡煎じて飲めば朧かな  吉本伊智朗
一塊の朧の闇や二月堂  中岡毅雄
野宮の朧へ憑かれゆくごとし  松村武雄
辛崎の松は花より朧にて  松尾芭蕉(野ざらし紀行)
窓あけて猫呼ぶ聲の朧かな  久保より江
船人の應と答へし朧かな  大谷句仏

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