季語|秋の声(あきのこえ) 三秋の季語 秋の声 秋声(しゅうせい) 音に感じられる秋の気配。 空の色が「あきらか」であることから「秋」と呼ばれるようになったと言われる。盛りの季節に飽きるころに聞く、淋しさの入り混じった音色。 【秋の声の俳句】 秋聲や石ころ二つ寄るところ 村上鬼城