季語|秋の日(あきのひ) 三秋の季語 秋の日 秋日(あきひ)・秋の入日(あきのいりび) 秋の一日のことであり、秋の太陽のことでもある。秋も深まるにつれ、暮れやすく、慌ただしく感じる。 加藤暁台の俳諧集に、蕉門の「冬の日」にならって編集された「秋の日」(1772年刊)がある。 ▶ 関連季語 秋 【秋の日の俳句】 濃き秋日何かたのしくわからなく 星野立子