俳句

季語|石楠花(しゃくなげ)

初夏の季語 石楠花

石楠の花(しゃくなげのはな)

石楠花の俳句と季語ツツジ科ツツジ属シャクナゲ亜属無鱗片シャクナゲ節の総称で、日本ではアズマシャクナゲやツクシシャクナゲなどが自生し、4月から5月頃に花が咲く。
石楠花を大まかに分類すると、日本石楠花と西洋石楠花がある。日本石楠花は葉の裏に細かい毛があり、山奥で咲くために幻の花とも見なされてきた。西洋石楠花は、19世紀にイギリス人がヒマラヤから持ち帰って普及させたもの。近代になって日本にも西洋石楠花が入ってくると、街中で園芸種が栽培されるようになった。

初夏の季語に分類されることが多いが、晩春の季語に分類する歳時記もあり、俳諧歳時記栞草(1851年)には春之部三月に分類されている。ここでは「しゃくなんげ」と読ませ、「しゃくなぎとも云う」とある。本草書からの引用で、「石間の陽に向の処に生ず。故に石南と名づく」とある。

【石楠花の俳句】

石楠花の紅ほのかなる微雨の中  飯田蛇笏

▶ 夏の季語になった花 見頃と名所

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