攝津幸彦 ●
かげろふ越しに自転車倒す少女かな 季失敗の手品の紐や養花天 季シャガールの鶏にいくつか春の雷 季南国に死して御恩のみなみかぜ 季それとなく御飯出てくる秋彼岸 季ふつつかな凧が二日の木の股に 季幾千代も散るは美し明日は三越 季階段を濡らして昼が来てゐたり 季露地裏を夜汽車と思ふ金魚かな 季南浦和のダリヤを仮のあはれとす 季
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