俳句例句(季語から) 桃 click ⇒ ≪解説≫葉ごもる桃午後といふ語をさびしめり 能村登四郎わがきぬにふしみの桃の雫せよ 松尾芭蕉(野ざらし紀行)●桃冷す水しろがねにうごきけり 百合山羽公病間や桃食ひながら李画く 正岡子規桃青し赤きところの少しあり 高野素十中年や遠くみのれる夜の桃 西東三鬼1 | ▶ 季語検索