俳句例句(季語から) 春一番 click ⇒ ≪解説≫畦の軍鶏春一番をうたひけり 水原秋桜子午前零時春一番の吹きにける 中村十朗春一番来し顔なればまとまらず 伊藤白潮春一番奥の歯に蓄む貝の芯 角川源義胸ぐらに母受けとむる春一番 岸田稚魚春一や列島藻塩まぶれとす 阿波野青畝春一番今日は昨日の種明かし 上田日差子1 | ▶ 季語検索