森に来れば森に人あり小六月
自然主義文学の担い手として知られた小説家・徳田秋声は、1943年(昭和18年)11月18日に亡くなった。掲句は昭和8年12月7日の絵葉書に記されている。最後の俳句は、小康を得た時に詠んだ「生きのびてまた夏日の目にしみる」。⇒ 今日の俳句 有名句
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旧暦九月二十九日二十四節気:立冬(冬)七十二候:金盞香




