俳句

季語|夏の山(なつのやま)

三夏の季語 夏の山

夏山(なつやま)夏嶺(かれい)夏嶽(なつだけ)青嶺(あおね)

夏山の季語夏山とは、高山というよりもむしろ、草木の青々と茂った山のことを言う。長期休暇における登山の対象となる山。
2016年には、8月11日を「山の日」として、国民の祝日に制定した。なお、富士山をはじめとして日本各地の山で、7月1日に山開きが執り行われるが、これは修験道の名残である。

【夏の山の俳句】

夏山に足駄を拝む首途哉  松尾芭蕉
大木を見てもどりけり夏の山  高桑闌更

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「季語|夏の山(なつのやま)」への1件のフィードバック

  1. 勉強になります。
    ここは里山なので高山に発想が飛びませんでした。

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