俳句

季語|竜の鬚の花(りゅうのひげのはな)

晩夏の季語 竜の鬚の花

蛇の髭の花(じゃのひげのはな)

竜の鬚の花キジカクシ科スズラン亜科ジャノヒゲ属ジャノヒゲは、北海道から九州の森林に自生する常緑の多年生草本で、7月から8月頃に白色または薄紫の花を下向きにつける。庭などを緑で覆うためのグラウンドカバープランツとしてよく利用される。また、水に強いために、アクアプランツとして水槽で利用されることもある。
その葉を能面の「尉(じょう)」の顎鬚に見立て、「尉の鬚(じょうのひげ)」と呼んでいたものが、「蛇の髭(じゃのひげ)」に転訛したものと考えられている。そこから「竜の鬚」という呼称が生まれた。
万葉集に14首歌われる「山菅(やますげ)」はカヤツリグサ科スゲ属の植物であるとの見方が強いが、ジャノヒゲであるとの説もある。
ジャノヒゲの実は、「竜の玉」として冬の季語になる。

【竜の鬚の花の俳句】

おもむろに花をもたげぬ竜のひげ  室積波那女

▶ 夏の季語になった花 見頃と名所

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