柳川琴風 やながわきんぷう 芭蕉・其角に学んだ俳人 寛文7年(1667年)~享保11年2月7日(1726年3月10日)。難波(大阪府)出身。生玉琴風。絮蘿架(じょらか)と号す。岡村不卜・松尾芭蕉・宝井其角に師事。生前は、高野百里と並び称された。 辞世は「一息にこの味はひぞ春の水」。 ▶ 柳川琴風の俳句