俳句例句(季語から) 蝸牛 click ⇒ ≪解説≫このままの晩年でよし蝸牛 石田あき子蝸牛角出す昼を酒少し 小松崎爽青かたつむりつるめば肉の食い入るや 永田耕衣かたつぶりけさとも同じあり所 黒柳召波足元へいつ来たりしよ蝸牛 小林一茶からになる無常もありて蝸牛 田川鳳朗蝸牛酒の肴に這はせけり 宝井其角蝸牛何おもふ角の長みじか 与謝蕪村かたつぶり角振り分けよ須磨明石 松尾芭蕉(猿蓑)1 | ▶ 季語検索