名月(めいげつ)

仲秋の季語 名月

月見(つきみ)今日の月(きょうのつき)・望月(もちづき)・十六夜(いざよい)・既望(きぼう)・良夜(りょうや)無月(むげつ)・雨月(うげつ)・三日月(みかづき)

季語単に「月」といえば秋。仲秋に見る月は、待宵(14日)、十六夜(16日)、立待月(17日)、居待月(18日)、臥待月(19日)、更待月(20日)と、十五夜を挟んでそれぞれに名前がつく。

月の語源は、太陽の次に明るいことから次(つく)が変化したものだと言われている。なお、古事記で月の神は三貴神に数え上げられ、イザナギの左目から生まれた太陽神アマテラスの次に、右目からツクヨミとして生まれている。
満月のことを望月(もちづき)というが、「みてりつき(満月)」から来ているという説がある。月の模様がウサギに見えることから、中国では不老不死の薬をウサギが搗いているいると言われているが、日本では「もちづき」から「餅つき」と結び付けられた。

名月をとつてくれろと泣く子かな  小林一茶
名月や池をめぐりて夜もすがら  松尾芭蕉



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