季語|初松籟(はつしょうらい) 新春の季語 初松籟 初松風(はつまつかぜ) 松の梢に吹く風や、その音を松籟という。富安風生の昭和15年の第3句集に「松籟」がある。 【初松籟の俳句】 有明山初松風をおろしけり 上田五千石