俳句

季語|風車(かざぐるま)

三春の季語 風車

風車売(かざぐるまうり)

季語と俳句で風車俳句での「風車」は、玩具の風車であり、「かざぐるま」として春の季語となる。ただし、キンポウゲ科に「風車」の名を持つ花があり、「風車の花」で夏の季語となる。
その歴史は古く、既に平安時代にはあったと考えられ、中国でも「風車」と書くことから、渡来してきたものと考えられる。江戸時代には、新春の遊び道具の一つとなる。江戸雑司ヶ谷の鬼子母神で参拝みやげとして売られていたものは有名で、「玄英の雑司ヶ谷詣」として喜多川歌麿の浮世絵にもなっている。

【風車の俳句】

あたたかき風がぐるぐる風車  正岡子規
峠くだる子胸にくるくる風車  加藤楸邨
風背負ひ風車売去りにけり  石原八束

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