静岡県の季語と俳句

静岡県の御当地季語

三保祭(初春の季語)
御穂神社で、2月14日から15日にかけて行われる豊作祈願の祭。筒粥祭。

三島御田打祭(初春の季語)
1月7日に三嶋大社で演じられる田楽。

浅間祭(春の季語)
4月5日に静岡浅間神社で行われる例大祭。古式稚児舞楽が奉納される。

三島祭(秋の季語)
8月15日から17日に開催される三嶋大社の「三嶋大祭り」。

尻摘祭(冬の季語)
11月10日の音無神社の例祭。暗闇で行われ、御神酒を回すときに尻をつねって合図する。

静岡県を詠んだ俳句

梅若菜まりこの宿のとろろ汁 松尾芭蕉
元禄4年(1691年)正月、旅路にあった芭蕉は、江戸に向かう門人をこの句で送った。「まりこの宿」は、鞠子宿のこと。

駿河路やはなたちばなも茶のにをひ 松尾芭蕉
最晩年となる元禄7年5月の最後の旅で、江戸を発った芭蕉は、大井川が増水したために3日間立ち往生した。この時、島田の川奉行に世話になり、この句を残した。

ご当地季語と御当地俳句