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西山宗因 

鴨の足は流れもあへぬもみぢかな 
柳さくら都は春の座敷かな 
されば爰に談林の木あり梅の花 
ながむとて花にもいたし頸の骨 
五月雨や天下一枚うち曇り 
阿蘭陀の文字か横たふ天つ雁 
花をやれとかく浮世は車百合 
世の中や蝶々とまれかくもあれ 
白露や無分別なる置所 
新春の御慶は古き言かな 
有明の油ぞ残る杜鵑 
うぐいすも椎の葉せせる飯野かな 
あべ川の春の氷や古紙子 
歌の作ほりかねの井の蛙かな